若冲ワンダーランド

10月17日、滋賀県甲賀市所在のMIHO MUSEUMで
催されている特別展「若冲ワンダーランド」に行ってきました。
江戸時代中期の画家・伊藤若冲をテーマにした特別展で
美術館には雨にも関わらずたくさんの人が来ていました。
琳派の巨人・尾形光琳の没年(1716)に出生した
伊藤若冲の作品で多いのは鳥や動物の写生画であり、
細部まで克明に描写された絵は他の画家の絵とは
一線を画する魅力に溢れております。
代表作は、約8万6000個もの方眼のモザイクからなる
「鳥獣花木図屏風」
動植物をテーマに克明に描き込まれた「動植綵絵」の一枚の
13羽もの色彩鮮やかな鶏が描かれた「動植綵絵 群鶏図」
など、他にも「寒山拾得図」や水墨画でも数多くの作品があります。
今回の企画展では「動植綵絵」を見れなかったのですが、
「鳥獣花木図屏風」や「寒山拾得図」が見れたので良かったです。
そして今回の目玉の「象と鯨図屏風」
愛嬌ある丸い象とヌボッとした鯨。
白と黒の対比が良いですねぇ。
象の鋭い目が印象的です。
俵屋宗達の「白象図杉戸」もそうですが、
自分はこういう鋭い目をした象に弱いです。
すごく雄大な作品で大興奮でした。
開催期間が12月13日までで展示内容も変更されるようなので
もう一回行っても良いと思っております。むしろ行きたい。
今でも図録を見返しては冷めやらぬ興奮状態です。











































































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