崩し字

今年最後は東山慈照寺銀閣に行ってきたので
「銀」
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貨幣単価になっているので頻出の文字です。
真ん中とかどことなく字面に品があって好きかも。
Photo_3 「古金銀」(こきんぎん)

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偏西風に乗って黄砂が降っておりますね。
雨に溶けた黄砂が車のフロントガラスに貯まって
非常に汚いです。
日本海側は黄砂の量もさすがに多いですね。
明日から冬型の気圧配置が強いらしく、
風が冷たいですが、明日が今年のラストランになるでしょうか。
「風」
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左が基本形となるようですね。
PhotoPhoto_2 左「風聞」(ふうぶん)
右「風情」(ふぜい)   

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北陸をなめておりました。
めちゃくちゃ寒いです。雨は夜更けすぎに雪へと変わるようです。
ついに本格的な冬突入。
自分には未知の季節が始まりました。
「寒」
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時候の挨拶として使われることが多かったようです。
右「寒ニ入」(かんにいり)
左「厳寒」(げんかん)
PhotoPhoto_2 

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Cimg1903 旧「国宝霞ヶ城」こと丸岡城(今は重要文化財)
家から11kmほどの距離にあるのですが、
今週の日曜日に走りに行ったところ
ついに足にキました。
20kmは走れると思っていましたが、
約13kmで断念。
次の日は全く走れませんでした。


しかしながら最近は走るのがすごく楽しいです。
一昨日、今日と4kmは問題なく走れることが分かったので
また明日、性懲りもなく走りに行ってきます。
「至」
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「至極」という単語が頻出のようです。
」の  「隹」の部分に似たくずし方をするものがあります。
下段中のくるっとした「至」がなんとなく気に入ってます。
Photo 「恐悦至極」(きょうえつしごく)

暖冬の北陸ですが、
軽い気分で走れる期限は迫ってきています。
今のうちに走れる楽しさ悦びを
感じておきたいと思います。

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難しい、難しいことばっかりです。
とりあえず来年も福井県でお世話になりそうです。

ここ一か月ほどスーパーで売っている
鍋スープを片っ端から試しています。
好みが合うもの、合わないものいろいろありましたが、
中でも、あるメーカーの「麻婆鍋つゆ」
これが一番難しかったです。
「難」
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くずし方が非常に多様です。
「隹」が「」や「」のくずしに似ているものもありますね。
ほとんどが「難」の異体字のくずしとなっています。
Photo 「難」の異体字





右「難義」(なんぎ)
中「難出来候」(できがたくそうろう)
左「難有仕合奉存候」
(ありがたきしあわせにぞんじたてまつりそうろう)
Photo_2Photo_3Photo_4   

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「不埒」や「埒が明かない」という言葉がありますが、
「埒」ってどういう意味なんだとふと疑問に思いました。
調べると
(1)かこい。しきり。特に、馬場の周囲の柵。
(2)物事のきまった範囲。限界。
といった意味があるんですね。
「埒」単体で使うことが今までなかったので勉強になりました。

「埒」
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古文書でよく見られる基本形は右二つとなっています。
上でも書いた「不埒」や「埒明」が頻出だそうです。
PhotoPhoto_2

「埒明候様」
(らちあけそうろうよう)


「不埒之至」
(ふらちのいたり)


自分は
いつまでも埒の明かない
不埒者です。

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仕事で三日に一本くらいのペースで大根を頂いていたため、
昼は福井の農道を馳せ、夜は大根鍋を馳走になるという
生活が二週間続いていましたが、ついに大根がなくなりました。
しばらく昼と夜のおかずには困らなかったのですが、
明日から何食べようか。
「馳」
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以前に書いた「走」との組み合わせ「馳走」が頻出です。
「馬」は「弓」や「糸」とも形が似るので注意とのことですが、
下段は「池」に見えてしまいます。 
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「御馳走難有奉存候」
(ごちそうありがたくぞんじたてまつりそうろう)

大根おいしゅうございました。

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猛烈に冷え込んだ今週火曜日でしたが、
水曜日以降は気温も上がり温かい日が続いてますね。
紅葉も進み、今月上旬が見ごろとのことなので
明日は永平寺に行ってみようかと考えています。
しかし11月中に一度雪が降るらしい福井県なので
秋もあとわずかなようです。
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上段中のような「火」が原型を保っていないものや
上段右の「禾」と「火」が入れ替わっている異体字もあって
判読に困る崩され方をしています。
下段も異体字ですが、
崩され方に愛嬌があって気に入っている字体です。
Photo
「秋冷之砌」
(しゅうれいのみぎり)

残り少ない北陸の秋を堪能したいと思います。

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曇り空だったので10kmほど走りに出ると、
帰りに雨に降られました。
走っていると体は温まるものの、走り終わって体が冷えると
寒さが洒落にならんです。
宮崎じゃ12月でもこんなに寒くないのにさすがは北陸ですね。
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電柱の雨空に烏も寒そうです。
そういうことで久しぶりの崩し字「走」
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上段左・中央はまだ原型を保ってる気もしますが、
右と下段は覚える必要があるようです。
上段右は「是」も似たような崩れ方をしますし、
下段は見ようによっては二文字に見えるますね。
「馳」との熟語の「馳走」が頻出のようです。
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「御馳走ニ罷成」
(ごちそうにまかりなり)

「御馳走」という言葉をふと疑問に思ったので
調べてみると、
「馳」と「走」という同義の字を並べて強調して
『その用意に奔走する』という意味を持ち、
そこから食事などでもてなしをすること。
また、そのための立派な料理をさす意味に
発展したとか。

語源に興味深いものがありますね。

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福井市美術館に行ってきました。
現在、同美術館では「描かれた音楽展」が催されております。
前々回のミロ展をたまたま見に行く気になったのが切っ掛けで、
前回の「聖地巡礼 野町和嘉写真展」と今回とで
展覧内容が変わるたびに美術館に行き始めてます。
Cimg1542_2Cimg1545 福井市美術館
館内の壁に描かれている
猫が好きです。





今回のテーマは「描かれた音楽」なわけですが、
やはり抽象的な絵が多かったですね。
正直、絵の見方など何も分かりませんが
ぼんやり眺めるぶんには面白いのかもしれません。

ということで「音」
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基本形は真ん中の字になりますが「商」の字に似るとのこと。
右「不音」(ぶいん)
左「音沙汰無」(おとさたなし)
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